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自治体の駐輪場・自転車駐車場にバイクを停めるときの読み方: 排気量の区分・料金・出し入れの時間

更新日: 2026/10/15

駅前の市営・区営の駐輪場(自転車等駐車場)には、原付やバイクを停められる区画を設けているところがあります。受け入れる排気量や料金・利用の条件は施設ごとに違います。ここでは、バイク置き場ナビに掲載している公営の 928 施設(52 自治体)の公式情報を集計し、読み方の要点をまとめます。数字は当サイトの掲載分だけの集計で、全国の傾向を示すものではありません。

排気量の区分は「125cc」が境目になりやすい

125cc 以下だけを受け入れ565 施設(61%)
125cc を超える車両も受け入れ122 施設(13%)
うち大型まで可と明記49 施設(5%)
受け入れ区分の記載なし(未確認)108 施設(12%)
その他(50cc 以下のみ、125cc 超だけの区画、区分の一部だけ記載 など)133 施設(14%)

自治体の駐輪場は「自転車等駐車場」として整備されていることが多く、原付(125cc 以下)までを対象にしているところが目立ちます。125cc を超えるバイクを受け入れる施設でも、「125cc を超えるもの」という料金区分があるだけで、大型の可否や区画の大きさは書かれていないことがあります。当サイトではこの場合、大型を「要確認」と表示しています。

また、法令上の区分の名前がそのまま使われていることがあります。道路運送車両法の区分では、「原動機付自転車」は 125cc 以下(原付一種・二種)、「自動二輪車」は 125cc を超えるものです(道路交通法では呼び方が異なるため、施設の定義を確認してください)。2025 年 4 月からの新基準原付(125cc 以下・最高出力 4.0kW 以下)は原付一種として扱われますが、「50cc 以下」と書かれた区画に入れるかは施設に確認してください(車両区分と停められる場所)。

料金: 月額は 2,000〜3,110 円が中心

月額を確認できた 652 施設の中央値は 3,000 円、下位 4 分の 1 と上位 4 分の 1 の境目はそれぞれ 2,000 円・3,110 円でした(集計に使ったのは各施設の公表月額の最低額で、区民・市民料金や原付の料金を含みます。車両区分や住所によって料金が変わる施設は、施設ページの補足をご覧ください)。

出し入れの時間と屋根

出し入れできる時間が分かった 652 施設のうち、24 時間利用できるのは 372 施設でした。地下や駅ビルの駐輪場は、駅や建物の営業時間に合わせて閉まることがあります。屋根・屋内の有無が公式に書かれていたのは 156 施設(17%)にとどまり、多くは「未確認」です。雨ざらしを避けたい場合は、申し込みの前に確認してください。

住所が「管理事務所」になっている施設

駅周辺に複数の駐輪場がまとまっている場合、公式に公表されているのが管理事務所の住所だけのことがあります(当サイトの掲載では 103 施設)。当サイトでは、そうした施設を地図や「近い順」に使わず、施設ページにその旨を表示しています。

申し込みの前に確認したいこと

  1. 自分の車両の区分(排気量・新基準原付か)と、施設が受け入れる区分
  2. 定期の申し込み方法(窓口・オンライン・抽選)と空き待ちの有無
  3. 区民・市民料金の条件と、必要な書類(車両の登録書類など)
  4. 出し入れできる時間、屋根の有無、区画の大きさ(大型・幅の広い車両)

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